「亥（いのしし）」がいっぱい！！ in 護王神社（京都）

２０１９年は「亥（いのしし）年」

そこで今年はいのししにあやかり、行って参りました、京都は「護王神社」別名「足腰神社」、「いのしし神社」

場所は、京都御所の西隣、京都市上京区烏丸通にあります。阪急烏丸駅から地下鉄烏丸線、国際会館行きに乗り換え、２駅目の丸太駅下車、２番出口から、徒歩約１０分程に位置しています。

鳥居の両サイドには、本来ならば獅子？のところがなんと、立派ないのししが飾られています！！

そして、境内には、正面に巨大絵馬、そこにも立派ないのししが描かれていました！！

初詣が終わっている平日にもかかわらず、た～くさんの人達がいらっしゃって、境内は大混雑。。。

それもそのはず、ここは足腰神社ですから！　昔から、足や腰が痛い人、その事がお悩みの方は、もうた～くさんいらっしゃるから、皆さん、ご利益をいただきに、早く治って欲しいから、やって参りました。

「足腰の守護神　和気清麻呂公を祀る護王神社」と、明記されています。

続いて、「御祭神和気清麻呂公が都より九州の宇佐八幡宮へ向かわれた際、どこからともなく現れた三百頭もの猪が宇佐までの道中を無事に案内しました。その時、不思議にも清麻呂公が悩んでおられた足萎えが治ったとの故事により、特に足腰の健康保持、けが病気の回復に格別の語利益があると信仰されています。」

足腰の難儀回復祈願、安全健康祈願

ご祈祷（随時奉修）とあり、足腰の病気けが平癒、足腰の安全健康、スポーツ安全上達、その他とあります。

毎月二十一日、午後三時から（参列自由）のお祭りもあります。

年内に、足腰の弱って、歩行が困難な両親を、引っ張って、連れてまた来ようと思う。。。なかなか、出てきてくれるかどうか不安ですが。。。

先ずは、お守りを持参し、様子を見に行くとしよ。。。